違いが分かるということはいろんなことが見えてくるということなのかもしれない

今日は一日(起きたのは昼でしたが)デッサンやらデザインやらで一日過ごした。しかしなかなか進んではいない。描こうとするも、途中で失敗に気づき修正。そしてまた失敗、そして修正の繰り返し。デッサンの練習をするようになって、なかなか正しい形を見る眼を身につけたのかもしれないが、それにより自分の失敗がより自覚できるようになり描けなくなってしまった。
自分のイメージ通りに描ける、これが巧い人と下手な人の境目かもしれない。妥協してしまう人(僕のようなネ)は巧くなっていかないのだろう。それで妥協しないで描き続ける、しかし巧くいかない。これが巧くいくようになると、僕もきっと技術的に巧くなっているのだろう。とりあえず描き続けるしかないってことですな。