虎穴に入ずんば虎子を得ず

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例のオタクサークルに参加しました。いや、すごい。今日はイラスト部門の集会で、僕を含め新一年生四人が初参加。BITzの基本概念やら各部門のガイダンスを受けた。しかしその間僕の脳みそを回っていたのは
「人が多いだろ!」
てことでした。ほんとに多い(二十人は軽くいた。しかもそれでも全員ではないらしい。)。まぁみんな「それ」な感じなんだけど、女性が割と多いのは予想外だったけどね。見た目からして「それ」だったり、ぱっと見て「それ」とは気づけそうに無い人とかそれぞれだったし。
でガイダンスが終わったら、各人イラストを持ち寄って品評会をしました。この品評会、ただの馴れ合い(それに近いもの)を想定していたのだが、すげー真剣(マジ)になってやってるよ!すごい重い空気が流れていてね、とにかくすごかった。しかもズバズバ切って行くし(もちろん皆真顔で。)。中には僕も感嘆してしまうような、近くでは見られないような巧い作品もあったが、やっぱり切られて行く。ちなみに僕やid:hogerattaが目指すようなタイプではなかったが。どちらかというと火星仁の描く方面のイラストだった。他に気になったのは、女性の中に最も吹奏楽(SEED!!)な感じなオーラが出ている人が描いたイラストが田島昭宇のタッチだったこと。もろだった(本人もそう言ってたし。)。
そして、向こう見ずな僕はスケッチブックを持っていったんですねぇ。でましな過去のラクガキ作品(作品じゃ無いか)を二点見てもらった。で言われたことは、やっぱり基本の体の形が変ってこと。線は誉められたけど、基本技術の無さは目立ったようだった。デッサンの精進をすべきかもしれないが、今日はもうダメ。明日のために寝なきゃならない。一枚も描かないなんて久々な気がする。あぁまた下手に戻るのか、俺ヘタレ。