賢明な諸兄らにお尋ねします

CG(この場合映画の特殊効果からイラストまで)に興味があり、その分野の学科に進んだ僕ですが、PCがない。自分のPCはありませんし、家にあるPCではとてもその様なことは出来ません。
で、このたび気になっている教授(ゼミで選択しようかと考えている)から
「CGの方面に進みたいなら今からでは遅いくらいだ。それでも進みたいなら今から初める必要がある」
と言われ、その旨を両親に伝えたら
「”お金を貸す”という形ならば出してもいいよ」
との事らしい。つまり借金だ。出所も親が学費にと蓄えていたものからだから、少しずつ補填していかなければ学籍がなくなってしまう。まさに借金。
たしかに自分のPCには憧れる。今までやろうと考えていたペインターでの彩色とかも興味あるし、家の低性能PCにいらいらする必要もなくなるし、XXゲームもできるじゃないですか?
しかし僕基本的なスタンスは「もらえるものはもらう、しかし借金だけは絶対にしない」というものがある。借金はダメだ。相手がくれるというならもらうが、借金ではどういう形になるか分らない。そのため僕はよほどのことがない限り、または翌日にスグに返せる(家にそのお金がある)時にしか借りていないし、それですら稀だ。貸すのはいいが、借りるのはよくないと考えている。
そのため今回の申し出も少しためらいがあるのですが、


賢明な諸兄らならどんな決断を下しますか?参考にしたいので、気のよい方はなにとぞ一言でも良いのでもらえませんか?